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製本のおはなしあれこれ②

前の投稿からずいぶん日が空いてしまいましたね、すみません……。
小説の更新はちょこちょこしているのですが、パソコンを付けることがすくなくなってしまっているので……という言い訳を。

さて。気を取り直して、はじめての製本のおはなしの続きです。
ちょ古っ都製本工房さんで製本をするには、まず予約がいるのですが、いちばんお得なコースだとけっこう早い段階で予約が埋まっているのにまず驚きました!まぁ、でもとにかく予約をしないことにははじまらない!ということでぽちり。

予約をしたはいいけれど、やることはたくさんあります。
行数を変えたことでページ数が増える、つまり四の倍数からも外れて、しかもいろいろ調節していた章の終わりとか文末とかもひっくるめてぜーんぶやり直しだからもいっかい編集できるドン!!
それから、月花物理化するのに漢字に戻したりいろいろ手を加えていたところ(然れど、何れ、或いは、などなど)の漏れがあったので直すのに、一から読み直したり。けっこうな時間が掛かりました。
装丁ももうすこし手を加えたいなということで、こちらも作り直し。
Wordで表紙も作れなくはないです!(ネット参照しました)カバーはどうかなぁ?今回カバーなしなので、なんとも言えませんが、がんばれば作れる……のかな?
けれども万が一、ズレとかあったらこわいので、やっぱり使えるならばイラストレーターとかあったら便利かも。(……自分は使いこなせそうもありません)表紙や本文のテンプレート配布してくださっている印刷所さんもたくさんありますし。


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そして、出来上がったのがこちらです!

この画像からではすごくわかりにくいのですが、表紙は アラベール スノーホワイト(160g )本文に書籍用紙(72.5㎏)淡クリームキンマリ ページ数が172ページ です。

憧れのクリームキンマリ!!うすい!やわらかい!捲りやすい!です!!
ノドの設定もやり直したかいがありました。見開いてもちゃんと読めるのがうれしかったです。



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無事に月花下巻と彼女は~、も物理化出来ました!

彼女は~の表紙はペルーラ スノーホワイト(180g)の本文おなじでページ数124。表紙の紙、きらっきらです。さわってみてもたのしい(?)つやつやきらきら、触り心地すき!です!

月花の下巻のページ数は276ページでそこそこ厚い文庫本。なのですが、本文の紙も表紙の紙もそこまで固くないので、捲るのにも見開くにもストレスなく読めます。ちなみにちょ古っ都さんは300ページ以上の本も作れるみたいですが、背表紙の強度やくぼみなどが出来てしまうそうなので、ページ数としてはこのあたりが限界かもしれませんね……。月花はぜんぶで400ページ超えてしまうので、今回は上下巻にしました。



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こちらはテンプレートを利用させていただきました。
新〇文庫さん風と創〇推理文庫さん風……(すてきです)



と。こんなかんじで、ずぶの素人のわたしでも、いろいろなツールを駆使してなんとかかんとか物理化出来ました!というおはなしでした。
特に、文庫本作成データ・作成ツールの威沙(いずな)にはたくさんお世話になりました。ありがとうございました。物理化のハードルがすごく下がったというのが本音ですし、とにかくはじめてを作ってみたい!という方にも安心して作れるのではないでしょうか。


それから、ちょ古っ都製本工房さん。一冊からお手頃な値段で作ってくださって、ありがとうございます。ほんとうに小数部しか注文しなかったので、なんだか申し訳ない気持ちにはなりましたが、こうして無事に本として届いたときはすごくうれしかったです。


あ。そうそう、装丁というか表紙のデザインというか、ちょいちょいやらかしていたのがわたしらしいところなのですが、一冊目の月花上巻にPP加工を思わず付けてしまって、表紙が反れるという、ね。ふたつめは、これも自分のミスなのですが、背表紙の設定が甘かったせいで白い部分が見えてたり(ズレてる)、月花上下巻なのに上と下の文字を入れ忘れてたり、背表紙のタイトルぜんぶちょっとずつズレてるよってところも、同人誌の醍醐味ということで!!(ねーよ) 



と、まぁ失敗もありながらも朝倉はひとつレベルアップしました。
次にまた本にしたいと考えているのが、いま更新中のアリアなのですが進歩がだめだめマンなので、はやくとも来年の春頃には動きたいです……。ただ、中身が15万字をこえそうなところなので、文庫にするかそれともサイズ変えて二段にするか、いや400ページこえても大丈夫そうな印刷屋さんにお願いするのか、模索中です。
これもまた自分用の一冊にしたいというのが大前提ですので(本が作りたいというよりも、自分の作ったおはなしを本にしたい)、小数部で作ってお声かけくださった方にこそっとお渡しするのか、それとももっと頒布に前向きになるのか、まだまだ未定です。それにはもっともっと精進せねば!……のところからですね。






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製本のおはなしあれこれ①

自分で書いたお話を紙で読みたいなぁと、ずーっと憧れだけだったのを、ようやく実現しました!
今日はそのおはなしをちょこっとします。

きっかけは、旅行に行ったときの写真をフォトブックにしたことから。
いまは簡単にネットで注文できるから、すごく便利ですよね~!

それなら完結したおはなしも本にしたい気持ちがむくむくと……。でも、本作りって難しそうだし自分だけだから何冊もいらないし……などと、消極的でしたがついったやネットを参考にしながら、やるだけやってみよう!と。
完結したとはいっても一度は推敲しなきゃな~ってなことで、去年の秋くらいに推敲したり書き直ししたりしながら、本格的に動き出したのは2018年の二月の終わりころです。

さいしょに試したのはWordですが、ううん……上手くいかないというかややこしいというか。前についったで見たシメケンプリントさんの縦書きPDFツールも魅力的だったのですが、もうすこしアレンジというかこだわりたい!
ということで、これもたまたまついったで見つけたのが、文庫本作成データ・作成ツール威沙(いずな)でした。
本文だけではなく、中表紙や目次に奥付までつくれちゃうすぐれもの!

とはいうもの、最初はそれなりに苦労しました……。
公式サイトさんの他にも詳しい使い方やカスタマイズの仕方がわかるサイトさんや、テンプレートにお世話になりながらも、どうにかしてやっと形にすることができましたー!

そのさいしょの一冊がこちら。

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製本直送.comさんで印刷しました。
ちなみにわたしは物書きなのもあって、デザイン系のソフトを持ってない&ろくに使ったことがないため、お試し用のフォトショさまとは一ミリも仲良くなれませんでした……(前に使ったことがあっても昔すぎて忘れてた)
なので、本文はできても肝心の表紙はどーする問題発生だったのですが、製本直送.comさんで表紙をつくるツールがあったので、それを使ってみました。
他にも、こちらの印刷さんはとても初心者にやさしく、ずぶの素人のわたしでもわかりやすかったですし、なによりも一冊から作れます!

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さて、中身はこんなかんじ。
ノドの設定が甘かったために、開きにくい&読みにくい……。
文庫本は16行が限界かもしれません……。もしくはもうすこし文字をちいさくしたら17行いけるかも??15行もよさそうだけど、そうするとページ数大変なことになりそうです……。

はじめて手にした物理本はそりゃもう感慨深かったです。
ただね、こういろんな文庫本(一般の)なら同人誌の文庫本を見ていれば、もっとあれしたいこうしたい!欲が出てくるものなのですよ……。

紙の手ざわりだったりとか硬さや重さだったりとか、やっぱりふだん読んでいるものに近付けたいですよね。せかいでひとつだけの、わたしだけの本ですもの。

と、ゆーわけで調べました。
一冊から印刷できてお値段も手ごろ、なによりも紙は薄くて軽いのがいい!!……で、たどり着いたのがちょ古っ都製本工房さんでした。


長くなりそうなので、その②に続きます。


今年最後の更新です

十二月に入ってからの慌ただしさが他の月の倍以上であっという間に今日!です。
今年最後の更新といいつつ、もうあと一日で2017年も終わりですね……。毎年言ってますが、一年がほんとに早いです。


彗星たちのアリアの五話を更新しました。キリのよいところで終われているかなぁ??なかんじなので、また年明けてから更新頑張って行きたいです!
ちなみにこの話にはヒロインというものが存在しないのですが、そのヒロインのポジションにいるのが聖騎士さんで……、ん??聖騎士さんってイレスダートの本編じゃ主人公じゃない???って思った方、正解です。といっても、まだ彼出て来てませんが(^^ゞ
アリアは恋愛パートが少なめのおはなしですが、後半になればすこしロベルトくんがんばりますのでおたのしみを。


さてさて。2017年の創作のことを振り返ろうかなと。
今年はイレスダートの五章をのんびり更新して、イレスダートは半分が終わりました。中編の外伝のおはなしでは四章に登場するシオンとスオウを描きました。たぶん、春から初夏くらいの間です。そのあとで短編を推敲したり、でも夏の記憶がないのはなぜだろう???イレスダートの六章の推敲という名の書き直しをはじめてのかな?曖昧です。
たしか、秋くらいにカクヨムさんに転載するのに月花と暁月をちょっと手直ししてたような……。あ、いや暁月はがっつり手を加えたなぁ。それでもって、月花の自分用物理を作りたかったのに、作りたかったで終わってしまったので、来年の目標に持ち越します。
冬に入ってからはロベルトくんのはなしをひたすら推敲……という名の書き直しを。あんまり進んでないので、ひじょーにピンチなのですが、どうにかこうにか進めていきたいところです。


で。今年書いたはなしの文字数をちゃんとメモしてなかったのであれですが、たぶん全部足して30万字くらいかなぁ??一番多い年の2014年の50万字がピークで、とはいってもその頃に書いた話を今がっつり書き直しているので、もうこれは数字が大きければいいものではなく、量より質だなぁと気がついたのです。きっと、たくさん書いてストックしておいても、一年くらいたてば見ていられない文章になる……のは成長だと思いたい。



2018年の創作の目標
①彗星たちのアリアの完結
②月花物理(自分用)
③イレスダート六章はじめる
④彼女は~、物理(自分用)
➄あわよくばアリアの物理(自分用)



話が行ったり来たりなのですが、このところはサイトに掲載よりもカクヨムさんの便利さに頼ってばかりですが、それでもひょっとしたらサイトにお越しの方やこのブログをのぞいて下さる方もいらっしゃるかもしれないので、もっとなにかしらできたらなぁと、思います。
あぁ、でも、場所は問わずに、いつも朝倉のおはなしを読んで下さる方、投稿サイトさんにアクションを残してくださる方(♡やお星さま、応援メッセージなど、とってもとってもうれしいです!!)も、ついったさんで感想下さる方も、いつもいつもありがとうございます!!!
2018年もどうぞよろしくお願い致します。




写真のお花は、先日誕生日だったので、義理の母よりお花のプレゼントでした。
この他にも家族や友達からもたくさんプレゼントを頂いたり、いろんな人に甘えている&恵まれているなぁと、しみじみしちゃいました。


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サイト関連いろいろ

サイトちょこちょこいじってます。
増えたり減ったり、先に無くしたものから。


まず、web拍手。更新直後にぽちぽち押して頂いたりコメントを頂けたりと、すごくすごく元気を頂いていたのですが、先月辺りからあれ?こんな時間に??っていうのがけっこう続いて、これはもしやロボットさんなのでは???と。
もちろん、全部が全部ではないとはおもうのですが、読了の報告や感想などはついったやカクヨムさんからもありがたいことに頂いているので、なくてもいいかなぁと。思い立ったらすぐに外してしまいました。サイトもですが、なろうさんの方も拍手は外しております。これまで拍手やコメントくださった方、ありがとうございました!
今後はサイトから何かアクションとなれば、MAILもしくはここのブログの拍手やコメントもありますので、こちらをご利用くださいませ(^^)



それからもうひとつ。事後報告なのですが、『雪月花』のリンクを外しております。
三章まで初稿を書いていたのですが、推敲もせぬまま二年近く過ぎ……、そして続きを書く意欲はあっても、話の展開にどうしても納得できなくなってしまったり、ジャンルが恋愛なのにほんとに恋愛??っと自分で首を傾げてしまったりと。
なので、まったくちがうはなしになるわけではないのですが、まるっとリメイクしようかなと。
とはいうものの、まだプロットができていないのですが、秋くらいには書きはじめて冬、もしくは春には公開したいので、心機一転がんばります!
雪月花を追って下さっていた方には申し訳ないのですが、より良いおはなしにするためのわがままに目をつぶって頂ければ……と。
登場人物に変更はありません。ちょこっと性格とか設定とか変わるところはあり。頼さん視点からゆずさん視点が多くなる、こちらがメインになります。といっても、ティーンズ向けのおはなしではなく……、ううん何て言ったらいいのかな?それよりはちょっとおとなの?でも期待させるようなあれな展開ではないよ??とだけ(^^ゞ




最後は増えたものを。カクヨムさんで連載しているおはなしにサイトからリンクを繋げました。あと一話でおわりなので、本当はまとめてサイトに上げるつもりでしたが、ページを作る時間が惜しい……なと(^_^;) 
そうなのです。さいきんはもっぱら投稿サイトさんにお世話になりっ放しです。サイトがスマホ対応していないのもあるし、カクヨムさんほんとうに読みやすいですよね。


『彼女は、獅子の傍らに立ち続ける』イレスダートの聖騎士の外伝です。
イスカの戦士であるシオンと彼女が拾った孤児の少年スオウが、やがて王となり、ふたりの半生を描いたおはなしです。
五万字くらいの中編ですが、一話がやや長め。文体はいつもよりももう少し素っ気なく?、ちょっと固めなのは、動きの中に心理描写を入れているからです。
イレスダートの本編の四章では描き切れなかった部分と書きたいなぁと思いつつも、なかなか重い腰が上がらず、今年になってからやっと書いたという……。うん、でも無事に書き終えることができてよかった!
あっ、外伝ですので、イレスダートの聖騎士本編を未読の方でもおたのしみ頂けます。当然、繋がっておりますので、四章まで読んで下さった方はもっとたのしい、はず!です!



あ!そうそう、肝心なことを忘れていた!
イレスダートの聖騎士、サブタイトルを付けました。といっても、カクヨムさんとなろうさんの投稿サイトだけ……ですが(^^ゞ ええ、サイトのデザインからして、タイトル付けて縦に長くなるのはカッコ悪いことになるので……。
でもでも、ちょーがんばったので、ぜひぜひ見てほしい!!カクヨムさんのリンクは こちら から行けます。
やっぱり、サブタイトルがあると目次が見やすいのと、話に入り込みやすいし思い入れができる、あと読み返すのに便利ですね。とはいっても、自分は数字でどのはなしか覚えていたので、ちょっとの間、あれれ?あの話はどこじゃったかいね???ってなりました。




うーん、長くなってしまった。
8月はちょっとばたばたするのでほとんど書く時間がなさそうで、なので推敲や更新をがんばろうかとおもいます。イレスダートの聖騎士、五章を8月……いや9月には終わらせたい。

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